UEFAチャンピオンズリーグ2014-2015 決勝トーナメント1回戦 第2戦結果


UEFAチャンピオンズリーグ2014-2015
決勝トーナメント1回戦(第2戦)

3月10日(火)
ポルト 4-0 バーゼル
[得点]
ポルト:14分ヤシン・ブライミ、47分エクトル・エレーラ、56分カゼミロ、76分バンサン・アブバカル
バーゼル:
(2試合合計:ポルト 5-1 バーゼル)
第1戦をドローで終えた両チームだったが、ホームにバーゼルを迎えたポルトが14分にブライミのFKで先制に成功すると、後半は立て続けに3ゴールを決めてバーゼルを圧倒。第1戦でゴールを挙げていた主将ダニーロが22分に負傷退場するアクシデントもあったが、ポルトは優勝した2004年以来となる2度目の準々決勝進出を果たした。

レアル・マドリー 3-4 シャルケ
[得点]
レアル・マドリー:25分、45分クリスティアーノ・ロナウド、53分カリム・ベンゼマ
シャルケ:20分クリスティアン・フクス、40分、84分クラース=ヤン・フンテラール、57分レロイ・ザネ
(2試合合計:レアル・マドリー 5-4 シャルケ)
アウェイに乗り込んだシャルケが第1戦(0-2で敗戦)の借りを返すべく、怒濤の攻撃で4ゴールを奪う猛追を見せたが、あと一歩及ばず、2戦合計でレアル・マドリーが準々決勝進出を決めた。シャルケは20分にフクス、40分にフンテラールがゴールを挙げてリードするも、レアル・マドリーはロナウドがUEFA主催クラブ大会での通算ゴールを78に伸ばす2ゴールなどで反撃。シャルケはフンテラールが、この試合2点目となるゴールで試合には勝利したものの、レアル・マドリーの5シーズン連続ベスト8入りを阻止することはできなかった。

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3月11日(水)
チェルシー 2-2 パリ・サンジェルマン
[得点]
チェルシー:81分ガリー・ケイヒル、96分エデン・アザール
パリ・サンジェルマン:86分ダビド・ルイス、114分チアゴ・シウバ
(2試合合計:チェルシー 3-3 パリ・サンジェルマン)
※アウェイゴール差でパリ・サンジェルマンが勝利
31分にズラタン・イブラヒモビッチが退場処分を受けただけでなく、終盤にはケイヒルに先制ゴール、延長戦でもアザールにPKで先にゴールを奪われるなど、絶体絶命のピンチを何度も迎えたパリ・サンジェルマン。しかし、延長を含む約90分間を10人で戦い抜き、ダビド・ルイスとチアゴ・シウバが起死回生の同点ゴールを奪ってドローに持ち込んだ。延長で2ゴールを奪ったパリ・サンジェルマンはアウェイゴール差でホームのチェルシーを上回り、苦しみながらもベスト8入りを果たした。

バイエルン 7-0 シャフタール・ドネツク
[得点]
バイエルン:4分、52分トーマス・ミュラー、34ジェローム・ボアテング、49分フランク・リベリー、63分ホルガー・バトシュトゥバー、75分ロベルト・レバンドフスキ、87分マリオ・ゲッツェ
シャフタール・ドネツク:
(2試合合計:バイエルン 7-0 シャフタール・ドネツク)
ウクライナで行われた第1戦はスコアレスドローに終わった両チーム。しかし、この試合は対照的に、波乱の展開となった。試合開始早々にDFオレクサンドル・クチェルが退場となったシャフタール・ドネツクに対し、ホームのバイエルンはミュラーのPKを皮切りに、次々とゴールを奪って“獲るも獲ったり”7得点で圧勝。圧倒的なパフォーマンスでシャフタールを寄せ付けず、危なげない内容で準々決勝進出を決めた。なお、開始3分のクチェルの退場はUEFAチャンピオンズリーグ史上最速の退場処分だった。

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3月17日(火)
モナコ 0-2 アーセナル
[得点]
モナコ:
アーセナル:36分オリビエ・ジルー、79分アーロン・ラムジー
(2試合合計:モナコ 3-3 アーセナル)
※アウェイゴール差でモナコが勝利
第1戦のアウェイで3ゴールの貯金があったモナコが、ホームでは敗れたものの、2試合の合計が3-3ながらアウェイゴール差でアーセナルを下し、ベスト8へと駒を進めた。初戦を落として勝利するしかなくなったアーセナルは、堅守が自慢のモナコに猛然と襲いかかり、36にジルーのゴールで先制。さらに79分にはラムジーが逆転突破に望みをつなぐ2点目を奪った。終盤にも決定的なチャンスを作り出したものの、モナコの守護神ダニエル・スバシッチが懸命のセーブを見せて3点目は奪えずアーセナルは敗戦。あと一歩にまで迫りながら、「CLで初戦を1-3で落として逆転突破したチームはない」というジンクスを破ることはできず、“ガナーズ”は16強で大会を去った。

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アトレティコ・マドリー 1-0 レバークーゼン
[得点]
アトレティコ・マドリー:27分マリオ・スアレス
レバークーゼン:
(2試合合計:アトレティコ・マドリー 1-1 レバークーゼン)
※PK戦(3-2)でアトレティコ・マドリーが勝利
アウェイでの初戦を落としたアトレティコ・マドリーだったが、27分にスアレスの放ったシュートが相手選手に当たってゴールに吸い込まれて先制。トータルのスコアが1-1になったことで、両チームともに積極的にゴールを狙う展開になるが、双方チャンスを活かすことができず延長戦に突入。それでもゴールが奪えず、最後はPK決着に持ち込まれた。PK戦でもアトレティコ・マドリーのラウール・ガルシアが1本目を外すなど、予断を許さない展開となったが、最後は3人が失敗したレバークーゼンに対し、途中出場のフェルナンド・トーレスが決めたアトレティコ・マドリーが勝利した。

3月18日(水)
バルセロナ 1-0 マンチェスター・シティ
[得点]
バルセロナ:31分イバン・ラキティッチ
マンチェスター・シティ:
(2試合合計:バルセロナ 3-1 マンチェスター・シティ)
バルセロナがラキティッチのCL初得点となるゴールを守りきり、チャンピオンズリーグ新記録となる8シーズン連続の準々決勝進出を果たした。得点差こそ最少スコアながら、内容ではホームのバルセロナが圧巻の試合を披露した。立ち上がりから主導権を握ることを狙ったマンチェスター・Cだったが、バルセロナは華麗なパスワークと各々の巧みな個人技で圧倒し、ジリジリとマンチェスター・Cを押し込んでいった。31分のゴール後も主導権を譲らなかったバルセロナに対してマンチェスター・Cは防戦を余儀なくされ、結局そのまま90分が終了。昨季に続き、またもマンチェスター・Cはバルセロナに屈することとなった。

ドルトムント 0-3 ユヴェントス
[得点]
ドルトムント:
ユヴェントス:3分、79分カルロス・テベス、70分アルバロ・モラタ
(2試合合計:ドルトムント 1-5 ユヴェントス)
自らの2ゴールを含む全得点に絡んだテベスの活躍で、ユヴェントスが敵地でも危なげない内容で勝利。初戦に続いてドルトムントを寄せ付けず、唯一残っていたイタリア勢として見事に準々決勝進出を果たした。開始早々の3分にテベスの強烈なシュートで先制し、理想的な展開に持ち込んだユヴェントスだったが、27分にポール・ポグバが負傷するアクシデント。それでもGKジャンルイジ・ブッフォンを中心に安定した守備を披露し、ドルトムントに反撃の隙を与えず勝利を収めた。

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