後半2得点のコロンビアがベスト16に王手!

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ともに初戦を勝利で飾ったコロンビアとコートジボワール。グループCでも屈指の攻撃力を誇る両チームが、現地時間6月19日に首都ブラジリアのエスタディオ・ナシオナルで対戦した。

勝てばグループステージ突破に大きく近づく一戦で、最初にペースを握ったのはコロンビアだった。双方ともに中盤で激しい攻防戦を繰り広げる中、コロンビアは組織的な守備でボールを奪うと、コートジボワールの最終ラインの裏を狙ってワイドに展開。左右の空いたスペースを突いてカウンターを仕掛ける。28分にはカウンターから左サイドでスルーパスを受けたMFハメス・ロドリゲスが、ドリブルで相手陣内深くまで侵入。ゴール中央でフリーのMFファン・ギジェルモ・クアドラードに合わせるが、クアドラードの左足のシュートはヒットせず、絶好のチャンスを逃してしまう。

対するコートジボワールも徐々にリズムを取り戻し、スピードを活かした攻撃で対抗。MFトゥーレ・ヤヤを起点に、FWジェルヴィーニョらの個人技を活かしながらコロンビアゴールに迫るが、こちらも得点を奪うことができない。結局、前半は双方の守備陣が奮闘したこともあり、0-0で折り返した。

後半に入って60分にコートジボワールがエースのディディエ・ドログバを投入すると、試合は一気に動き出す。試合を動かしたのはエースの降臨で勢いに乗るコートジボワールではなく、コロンビアだった。64分に左CKからロドリゲスが頭で合わせて先制点を奪取。さらに70分、ロドリゲスが高い位置でプレスを仕掛けてボールを奪い、FWテオフィロ・グティエレスへパスを供給。グティエレスがDFラインの間にスルーパスを通すと、最後はフリーで抜け出した途中出場のフアン・フェルナンド・キンテーロが落ち着いてシュートを流し込んで追加点を挙げた。

反撃の出鼻を挫かれたコートジボワールは、73分に左サイドからペナルティエリア内にドリブルで突破したジェルヴィーニョが、相手DFに囲まれながらも強烈なシュート。1点を返して望みをつなげるが、コートジボワールの反撃もここまで。終盤の激しいシュートの応酬をしのいだコロンビアが2-1で勝利し、勝ち点を6に積み上げた。コロンビアは第3戦で日本と、敗れたコートジボワールはギリシャと現地時間6月24日に対戦する。

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