堅守のギリシャからコロンビアが3点を奪って勝利!

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大会3日目の6月14日、日本と同じグループCのコロンビア×ギリシャの一戦が、晴天に恵まれたベロオリゾンテのエスタディオ・ミネイロンで行われた。

攻撃のコロンビアと守備のギリシャの試合は、早くも開始6分にゲームが動いた。高さと強さを兼ね備えるギリシャDF陣に対し、コロンビアは右サイドからMFクアドラードがゴール中央へクロス。そのボールにオーバーラップしていたDFパブロ・アルメロが反応してシュートを放つと、ボールは相手DFに当たってゴール左に吸い込まれ、コロンビアが先制に成功した。

その後、前半はコロンビアの攻撃陣が縦への推進力でギリシャゴールに迫り、ギリシャが体を張った堅守で応戦する展開。ギリシャもラインを押し上げて相手陣内に侵入するが、コロンビアの組織的守備に決定機を作り出せず、前半はギリシャが60%近いボール支配率を誇りながら、コロンビアの1点リードで折り返した。

後半に入ると、コロンビアのスピードあふれる攻撃にギリシャはたまらずファールが増えてくる。58分に右CKを得たコロンビアは、MFハメス・ロドリゲスが入れた低い弾道のボールをゴール中央でMFアベル・アギラールがそらし、最後はFWテオフィオロ・グティエレスが押し込んで2点目を奪取。90+3分にはロドリゲスがダメ押しのゴールを決めて3点のリードを奪った。

ギリシャは64分に先発を外れていたエースのFWコンスタンティノス・ミトログル、78分には“レジェンド”ギオルゴス・カラグーニスらベテランを投入して状況の打開を試みた。しかし、ペナルティエリア付近までボールを運んでからのアイデアに乏しく、さらにパスミスも連発。惜しいミドルシュートを放つ場面は見られたが、最後まで後手に回って得点を奪えずに敗れた。

初戦を2-0で勝利したコロンビアの2戦目は、現地時間19日にコートジボワールと対戦。一方、敗れたギリシャは同日に日本と対戦する。


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