ベンゼマの活躍でフランス快勝!

fe_ne_20140615_02ポルトアレグレのエスタディオ・ベイラ・リオで行われたグループE、フランス対ホンジュラスの一戦は、フランスがカリム・ベンゼマの活躍により3-0で勝利した。

試合序盤から、パトリス・エヴラ、マテュー・ドゥビュッシーの両SBが高い位置を取り、ポール・ポグバら中盤が流動的にポジションチェンジしていくフランスは、ホンジュラス陣内で試合を進めていく。

ホンジュラスは自陣でブロックを形成し、なんとかフランスの攻撃をはじき返していたが、43分にウィルソン・パラシオスがクロスボールの競り合いで、ポグバを倒してしまいPKを献上。さらに、28分にもイエローカードをもらっていたW・パラシオスは、このファールで2枚目の警告を受けて退場。前半で1人少なくなり、10人で戦うことを強いられてしまった。

PKのキッカーを務めたのはフランスのエース、カリム・ベンゼマ。ベンゼマはこれをゴール左にきっちりと決めて、フランスに先制点をもたらした。

退場者を出したホンジュラスは後半開始からジュエリー・ベングトソン、ビクトル・ベルナルデスを下げ、ボニエク・ガルシアとオスマン・チャベスを投入して体制を整えようとしたが、ベンゼマがその目論見を阻止する。

48分、ヨアン・キャバイエのクロスに抜け出したベンゼマがシュート。これはポストに当たるが、跳ね返りを処理しようとしたGKがボールをこぼしてしまいゴールへ。ゴールライン上ギリギリで掻き出したようにも見えたが、ここで今大会導入されたゴールラインテクノロジーが機能。GKの手に当たったボールはゴールラインを割っており、オウンゴールとして認められた。

さらに攻勢に出たフランスは72分にもFKの流れからベンゼマがゴールを決めて3-0で快勝。エースがきっちりと仕事をしたフランスは、初優勝した1998年W杯以来となる初戦勝利で、幸先のよい好スタートを切った。


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