イラン対ナイジェリアは大会初のドロー

fe_ne_20140616_01グループFのイラン対ナイジェリアの一戦は、今大会初の引き分け、それもスコアレスドローに終わった。

両者ともにゴールネットを一度も揺らすことはできなかったが、試合は見応えのある好ゲームが展開された。

エマニュエル・エメニケを頂点にヴィクター・モーゼス、アーメド・ムサが3トップを形成するナイジェリアはキックオフ直後から猛攻を仕掛ける。3分にはモーゼスが個人技を生かした突破からシュートを見舞い、7分にもGKへのファールで取り消されたが、CKからシュートシーンを迎えた。一方のイランは4-1-4-1システムを採用し、レザー・グーチャンネジャードを残した9人が守備ブロックを形成してナイジェリアの攻撃を耐え凌いでいく。

前半のシュートはナイジェリアが5本だったのに対して、イランは1本と、攻撃回数には歴然とした差があったが、後半に入るとイランも巻き返す。50分にはカウンターから攻め上がると、グーチャンネジャードが前を向きミドルシュートを放つなど、後半だけで6本のシュートを放った。ナイジェリアも90分にはCKから途中出場したショラ・アメオビが強烈なヘディングシュートを放ったが、キャプテンのジャヴァド・ネクナムに弾き返された。試合はどちらも譲らず、0-0のドローに終わり、勝ち点1ずつを分け合う結果となった。

グループFは第1戦を終え、ボスニア・ヘルツェゴビナに勝利したアルゼンチンが勝ち点3の1位で抜け出し、その後にイランとナイジェリアが続く様相となった。


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